マンモスダンプ作ってみた
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
3日間ほどブログをお休みさせて頂きました。
新規投稿が無いにも関わらずアクセスして下さった皆様、ありがとうございます。大変励みになります。
ネタ切れだとか体調不良だとかそんな事はなく、久々にガッツリミニ四駆走らせて来たり、その結果メインマシンが変更になったりしました。
走り込んだ結果色々あったのでこのへんの事も後ほど記事にしますが、今回はまた違うミニ四駆の記事です。
(あとはどうしても気になって今更シューティングプラウドスター買ったりしました)
タイトルにもありますが、ミニ四駆はミニ四駆でも「ワイルドミニ四駆」についてのお話です。
それでは書いて行きましょう。
ワイルドミニ四駆とは
今回記事にするのはこちら。
アメリカなどにあるとんでもなくでっかいダンプをイメージして作られたモデルのようです。
あまりにカワイイので思わず買ってしまいました。
フラッと行ったドンキホーテでお値段¥960。
そもそもワイルドミニ四駆とは何なのか。
ワイルドミニ四駆とは、通常の規格のミニ四駆と異なり、コースで走らせる事を前提としていないミニ四駆のシリーズです。
モーターのパワーをスピードではなくトルクに振り、速度は出ないけどファットなタイヤでどこでも走る、それがワイルドミニ四駆です。
もうコイツのかわいい事かわいい事。
速さを追い求めてギスギスした心を癒してくれる見た目と走りです。
電池は普通のミニ四駆と同じ単三2本。
モーターの規格も同じなので、新しく何かを買い足す事なく作れます。
それでは早速作りましょう。
組み立て
内容物はこんな感じ。
普通のミニ四駆より少し大きめの箱に入っています。
まず箱を開けて目に付くのはその大きなタイヤ。
何というボリューム感。
通常の中径タイヤと比べるとどれだけ大きいかお分り頂けると思います。
もはやタイヤの上からタイヤが履けるレベル(?)ですね。
内部構造も普通のミニ四駆のそれとはかなり異なります。
モーターから直にカウンターギヤを回し、スパーに繋いでホイールへ、と言う構造みたいです。
ある意味MAやMSと近いと言えなくもない…のか?
シャーシにあたるAパーツのランナー。
一つ一つの部品が大きいです。
もはや全く知らない模型と変わりないので説明書を良く読んで組み立てスタート。
思わずギヤ類にグリスを塗らずブレークインしそうになりましたが、別に今回はいいか、と思い直してこの後塗りました。
習慣って恐ろしい…。
ちなみにモーターはノーマルモーターが付属しますが、なんとなく余っていたライトダッシュを装着。
正直速さとか本気でどうでもいいので気分の問題ですね。
さて、そんなこんなでシャーシ側が完成。
うーん、もうすでにかわいい…。
ちなみに後ろについてる尻尾みたいのはウイリーバーで、これを使う事でウイリー走行出来るようです。素敵。
あとはボディを組み立てて、シャーシと組み合わせれば出来上がり!
ちょっと前から
ちゃんと荷台部分も動きます。
これはアレですね、ステッカーちゃんと貼ってツヤ消しクリアーとか吹きたくなりますね。
今度吹こう。
ワイルドミニ四駆の一部はアダプターを買う事でARシャーシに乗せる事が出来ますが、残念ながらマンモスダンプは対応していない模様…。
しかしネットで検索すると乗せ方を開発した方がいるようで、少しの改造で問題なく使えるみたいです。
愛されてるなぁ…。
そんな訳でちょっと風変わりなワイルドミニ四駆のご紹介でした。
皆さんもレース用マシンの作製に疲れたらたまにはこんなのも如何でしょうか。
パワフルに愛らしく走るその姿にきっと癒されるはずです。
ダンプかわいいよダンプ
それでは今回はここまで。
またしばらくミニ四駆記事が続きそうですが、お付き合い頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!