ミニ四駆 マシンが出来るまで
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
相変わらず当ブログのアクセスはミニ四駆記事に集中しています。
このところ更新出来ておらず、楽しみに待っていて下さってる方々には申し訳ないばかりです。
先日このブログを読んでくれている友人から「実際にマシンを一台組む流れが分かりづらい」と言われまして。
そう言う事なら、と言う訳で今回は「マシンを一台組む流れ」的な物をミニ四駆記事のまとめも兼ねてご紹介したいと思います。
それでは書いて行きましょう。
まずはマシン選び
まずは実際に組むマシンを選んで行きます。
実際に店頭やネットなどで探して頂き、見た目が気に入ったマシンを選んで頂くのが一番です。
とは言え、種類がたくさんありすぎてどんな基準でマシンを選んだらいいか分からない、と言う方もいるかと思います。
そんな方向けに書いた記事がこちらです。
まずは代表的なシャーシについて解説。
その上でオススメするマシンのご紹介はこちらです。
もちろん上記で紹介したマシンは膨大なラインナップの中のごくごく一部なので、お好きなマシンがあればそちらを優先した方が愛着が湧くと思います。
その時その時の限定版なんかもお得な場合があるので、気に入ったモデルがあれば狙ってみる価値は大いにあります。
今だと今年のジャパンカップ限定モデルのアビリスタがお得でいい感じです。(そしてカッコいい)
組み立て
マシンが決まったら組み立てて行きます。
まずは「素組み」と呼ばれる状態まで組み立てましょう。
組み立てのコツなどを解説した記事はこちら。
この記事で紹介しているブレークインまで作業しましょう。
ゆっくり丁寧に組むのが早いマシンに仕上げるコツです。
焦らずじっくりと組み立ててみて下さい。
これでマシンの土台が完成しました。
ローラー類の組み付け
土台が出来たら、プレートやローラーなど、コースを走るために必要なパーツを組み付けて行きます。
当ブログで一番多くアクセス頂いている記事です。
コースを走る上で定番のセッティングを丁寧に解説しています。
この記事で解説しているのはミニ四駆のセッティングにおけるド定番で「たからばこセッティング」と呼ばれるものです。
この「たからばこセッティング」を覚えておくと後々まで使えるので、ぜひ一度組んでみて下さい。
各種強化プレートについて詳しく解説している記事はこちら。
ローラーについてはこちらが詳しいです。
マスダンパーの取り付け
近年の立体コースを走る上では欠かせないマスダンパー。
こちらの記事ではその効果や取り付けについて解説しています。
あくまでも作例の一つですが、これで立体コース向けのマシンが一台組めました。
お好みのボディを乗せて頂ければマシンの完成です。
あとはコースによってローラーやタイヤを変えたり、必要に応じてヒクオなどの高度な改造を施して行く事になります。
私はいつもこんな感じの流れでマシンを組んでいます。
当ブログの記事のリンクばかりで申し訳ないですが、最初から一通り読んで頂けると迷わずマシンが組めるかと思います。
みなさんのマシン作りの参考になれば幸いです。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!