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ベース オススメのチューナー

こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。



ベースをはじめ、楽器を弾く際に必須である「チューニング」。


各楽器には決まった音があり、最初にその音に合わせてから演奏します。

そのチューニングをする時に使うのが「チューナー」です。



音叉でチューニングする事も出来ますが、あると大変便利なチューナー。

様々なタイプが各メーカーから販売されていますので、いくつかオススメを紹介したいと思います。




それでは書いて行きましょう。




クリップタイプ


まず最初にご紹介するのは、楽器本体を挟む事で使うクリップタイプのチューナーです。

配線などが必要なく、基本的にボタン電池があれば使える気軽さが魅力。




個人的にオススメのモデルがこちら。


コルグのSH-G1と言うモデルで、操作しやすいスイッチと見やすいディスプレイ、お手頃な価格が特徴です。


電源を入れて挟むだけでチューニング出来るので、他のチューナーを持っている方でも一つあると便利です。


フットタイプ


次にご紹介するのは足で踏んで起動させるフットタイプのチューナー。

ライブやセッションの際など、立って使う際に便利です。


また、踏んで使う仕様のため頑丈に作られているのもポイント。

壊れにくく、信頼性の高いモデルが多いです。





最近色んな方にオススメしてるのがこのモデル。

敢えて精度を高めない事で、ステージ上での合わせやすさを重視したモデルで、ライブをする方にオススメ。

コンパクトなサイズと見やすいディスプレイで非常に使いやすいです。


価格が安いのもポイントで、こんなに安く新品で買えるのは驚きです。




ラックタイプ


最後にご紹介するのは高精度を追求したラックタイプチューナー。

レコーディングなど、より精度の高いチューニングが求められる環境で活躍します。

宅録など、DTMをやる方にもオススメです。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KORG PB-05 pitchblack Pro 1Uラックマウントチューナー
価格:8402円(税込、送料無料) (2017/11/3時点)



圧倒的な見やすさと精度を誇るコルグピッチブラックプロ。

プロの名の通り、レコーディングの現場で使われているモデルです。


価格はお手頃ですが、精度は抜群です。

キッチリ合わせる必要のある方には是非オススメします。




一言にチューナーと言っても、どんなシチュエーションで使うかによって必要なチューナーの種類が変わって来ます。


自分に合ったモデルがどのタイプなのか、よく考えて購入しましょう。
(よく考えなかったので結局全部買って後悔した人)



今回はここまで。




最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた!