ウェーブ ハンディールーターMk.1-AC HT-190 レビュー
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
今日は妹から「だいぶ遅くなったけど」と誕生日プレゼントにウェーブのリューター、HT-190をもらったので、その開封レビュー記事です。
ありがたや。兄貴は嬉しい。
仕事では日々業務用の高級リューターを使っている私ですが、個人的に入手したのは初めてです。
さすがに10万超えの業務用リューターには敵わないと思いますが、その辺も踏まえてのレビューになります。
それでは書いて行きましょう。
突然届いた
土曜日の午前中、休みだったのでゆっくり寝ていた所、突然ヤマト便が。
Amazonの荷物が到着したのでした。
そういえば妹からのプレゼントが届く予定でした。
早速開封。
ウェーブ ハンディールーターMk.1-AC HT-190
これ、ずっと欲しかったんですよね。
生産が追いついていないのか、Amazonなどでも在庫が安定しないようです。
箱を開けるとこんな感じ。
本体とACアダプター、それにビットセットが少し付属します。ありがたい。
今までちゃんとしたリューターは所持しておらず、代わりにコイツに頑張ってもらってました。
電動ハンディリューター【品番:74042】【タミヤ】 |
コイツはコイツで小さくてコードレスで大変便利なんですが、いかんせん速度調整が出来ない事と、やはりどうしても精度が微妙な事がネックでした。
ちょっとした工作にはすぐに使えて便利です。
安いですし。
妹から「誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれ、この機会にちゃんとしたリューターが欲しくなってコチラをリクエスト。
本当にありがたい話です。
レビュー
まず特徴としては、模型用なので業務用リューターに比べて最低回転数が低い事。
会社で使っている業務用は5000回転からですが、こちらは3000回転から使えるようです。
模型はほとんどがプラスチックですから、あんまり回転数が高いと熱で溶けてしまいます。
3000回転であれば溶けやすい素材でも大丈夫。
よく考えられています。
こちらのダイヤルで回転数の調整が出来ます。
最高回転数は23000回転との事。
バッテリー内蔵式ではないので、本体は比較的スリムかつ軽量です。
ペンのように握るとこんな感じ。
ちょっと見づらいですが、先端はこのようにチャック式になっており、0.3mm〜3.2mmまでの太さに対応しています。
若干太めのドリルまで使えるのは(主にミニ四駆的に)ありがたいところです。
作動音は比較的静か。
回転数が低ければ夜でも作業出来そうな音量です。
気になる回転精度ですが、結構いいです。ちょっとビックリ。
写真だと伝えるのに限界がありますが、作動させても軸のブレは特に感じません。
これは素晴らしい。
パワー感も問題なく、これで1万円を切っているのはすごいです。
難点としては、私が今回商品リンクを貼れなかったように販売があまりされていない事。
ちょっとレアなのかも知れません。
しかし模型用としてはかなり高性能だと思います。
オススメしたいんですが、あまり売ってない…。
その点のみちょっと微妙かな、とは思います。
総合して、大変満足の行くリューターです。
今リューターを探してて、もし見かけたら是非買ってみて下さい。
今現在はAmazonに在庫があるみたいです。
探してる方はある時に買った方がいいですよ!
今回はこんな感じで。
妹よ、ありがとう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!