インドアサバゲーフィールド 九龍 迷宮街区に行って来たお話
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
いつもアクセスありがとうございます。
お久しぶりの更新になります。
GWも終わっちまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょう。
私個人は色々と遊んだり作業したりで実はすげぇ忙しくしておりました。
さて、今回はサバゲー記事です。
先日5/8は前々から友人と約束し、サバゲーに行く予定でした…が、当日は無念の雨…。
友人は今回が初サバゲーで、非常に楽しみにしていてくれたので悲しみの雨となりました。
しかし、せっかくのデビュー戦を中止には出来ない!
友人も忙しい中わざわざ予定を空けてくれた訳なので、今回は近場のインドアフィールドを探して行く事にしました。
(デビュー戦からインドアとか軽くイジメ感あるけど)
色々な条件で絞った結果、今回は八王子にある九龍 迷宮街区(迷宮街区トップ)さんへ行く事になりました。
こちらのフィールドはインドアで、天候の影響を受けずに遊べるのが魅力。
かつて香港にあった、今は亡き幻の九龍城塞をイメージして作られたフィールドのようです。
私の自宅からは比較的近所にあるフィールドですが、行くのは今回が初です。
HPの説明や画像を見ると難易度が高そうですが、実際にどんなフィールドなのか楽しみ。
早速サバゲって行きましょう。
平日定例会
今回は九龍さんの平日定例会に友人と2人で参加します。
当日の朝9:00に八王子駅で友人を拾い、そこから車で30分弱。
受付は9:30からですが、10分程前に到着しました。
駐車場も比較的広いので車で行きやすいのはありがたいところ。
フィールドに着くと、まずは怪しげな看板が目に入ります。
これは怪しい…。
そのままフィールド方面を覗くとこんな感じ。
非常に怪しい雰囲気がプンプンですNE!( ^ω^)
無事に帰って来られるのか心配(迷宮ってぐらいだし)ですが、まずは早速受付をして行きましょう。
先程の入り口から右を向くと、ショップも兼ねた受付があります。
平日定例会と言う事で料金は1人¥3800とリーズナブル。
レンタル品がある場合は+でレンタル料金がかかります。
また、初回利用時には身分証明書が必要ですので注意。
会員カードを作成して受付します。
この会員カードは他の九龍と共通で使えるようです。また、買い物をするとポイントが貯まるようになっています。素敵。
ショップの中は敷地そのものは比較的小さめながら様々な商品が販売されていました。
マガジンやホルスターなどの装備品やBB弾・ガスと言った消耗品類の他にエアガン本体も販売しており、気になった銃をその場で買って使う事も出来ます。
忘れ物や装備類のトラブルにもその場で対応出来て便利ですね。
会場入り
9:30に受付を済ませてセーフティエリアに装備類を運び込みます。
セーフティエリアはこんな感じ。
テーブルとイスの他に電子レンジやマガジンウォーマーなど、充実した設備が魅力です。
フタを開けると中に暖房器具が入っていて、その温風でマガジンを温められるようになっています。
インドアフィールドではハンドガンをメインで使う事が多いのでこれはありがたい。
早速セーフティでお着替えタイム。
女子更衣室も用意されているので女性の方でも安心。
また、写真は撮りませんでしたがトイレもキレイです。
トイレの質がアレな事が多いサバゲーフィールドの中にあってトイレがキレイなフィールドは貴重だと思います。
今回の私の装備はこんな感じ。
ジーンズにODカラーのソフトシェルジャケット、デューティベルトにCQCホルスターと私のインドア装備としてはスタンダードな格好です。
M4はレンタル用として持って来ましたが、ほとんど私が使っていたような…。
ハンドガンはレンタル用も含めてハイキャパ4.3、USP9mm、G26、USPコンパクトを持ち込み。
今回連れて来た友人は初サバゲーだったので、色んなハンドガンを使って試してもらおうと言う狙いです。
着替えや弾速チェックなど、色々準備を終えたら10:00からミーティングスタートです。
ちなみに初速制限は0.2gで90m/sとインドアとしては若干高めです。
おかげで専用のエアガンを用意したり、パワーを調整したりする必要はほとんどありませんでした。
ミーティングからゲームスタートまで
今回受付とゲーム進行をして頂いたのは九龍スタッフのみーこ(@hatanaka_miyuki)さんです。
写真撮影と掲載許可を快く頂けました。感謝!
笑顔がステキな終始テンションの高い楽しいお姉さんです。
基本的なルールや注意点など一通りの説明を受けたら早速ゲーム開始です。
朝の段階では全体で5名しかいなかったため、まずは3対2に分かれてゲームをします。
それぞれマーカーとリストバンドが配られ、準備出来たらフィールドインします。
フィールドの中は迷路のようにバリケードが立ち並び、索敵が非常に難しい。
ところどころ扉が設置されていて、扉の向こうに敵がいるかも知れない独特の緊張感があります。
二階建て構造になっており、剥き出しで無骨な階段がいくつかあります。
安全のため、階段部分や直上直下での撃ち合いは禁止です。
二階部分も迷路のようになっています。
もともと工場か倉庫だったようで、天井も非常に無骨な作り。
いい雰囲気が出ていますね。
何ヶ所か2階と1階で射線が通る場所があり、お互いに狙撃出来る構造になっていました。
油断していると上から撃たれたりします。
普段のサバゲーで2階の概念が無い私にとっては非常に新鮮。
いつもと違った立ち回りが必要で面白いです。
途中から飛び込みで3名増え、チーム変えなどしつつ計8名で午前中はゲームしてました。
昼食
午前中に何ゲームか終えたら、1時間の昼休みがあります。
お昼は持ち込みの他、ショップでカップ麺の購入が出来ます。
今回私は何も持って行かなかったため、カップ麺でお昼を済ませます。
こう言う所で食べるカップ麺って美味しいんですよねぇ。
セーフティには電子レンジもあるので、お弁当なんかを買って行っても温めて食べる事が出来ます。
フィールドが山奥にあるためゴミ収集が来ないらしく、持ち込んだゴミに関しては持ち帰るルールになっています。
フィールドで購入したカップ麺のゴミはフィールドで回収してもらえます。
お昼を食べながら上を見上げると
やっぱり怪しい…。
一緒に参加している常連の方のハンドガンを見せてもらったりしながらゆっくり休憩しました。
Co2で作動するシルバースライドのグロック。
カッコイイ!!
皆さんいい人ばかりで大変ありがたい。
お昼休みが終わったら午後のゲーム開始です。
午後の部
午後になるとさらに3名増え、全部で11名に。
またチーム分けを調整し、6対5でゲームを進めます。
常連さん2名が相手チームに渡った事によりとてもつらい戦いが展開されます。
スゲー強いのよ常連さん…。
連携を取って追い詰めて来る感じは非常に恐怖でしたが、最後の最後でリベンジヒットに成功!
やったぜ。
午後もマップを変えたりしながらの充実した内容で、飽きずにずっとゲームしていました。
なんだかんだ非常に楽しく、今回は皆さんヒット判定も大変しっかりしていたのでストレスなく一日遊ぶ事が出来ました。
味方チーム、相手チーム問わず一緒に遊んで下さった皆さんに感謝!
インドアフィールドは敷居が高いイメージがどうしてもありますが、九龍さんに関しては特に敷居の高さも感じずに楽しめました。
これからサバゲーを始める方にもオススメ出来るフィールドです。
私自身もこれからよく行くフィールドの候補になりそうです。梅雨の時期も来ますしね…。
そんな訳で、今回はインドアサバゲーフィールドの九龍 迷宮街区さんの記事でした。
また行こう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!