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あの日見た銃の名前をTJはまだ知らない②


こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。


前回の続きの「インドアサバゲー」記事、実際のゲームや内部の感じについてのお話です。



それでは書いて行きましょう。


ゲームまでの流れ


フィールドに到着し、まずは書類に記入してメンバーズカードを作ります。



その後受付の方からフィールドやルールの説明受けながら着替え、装備を整えます。


TJも新しく迷彩服を買ったようで早速装備。



マンドレイク迷彩とはお目が高い。

秋冬の野外フィールドで抜群の迷彩効果がある模様ですね。


メイン武器は私が売り付けたマルイのスタンダードAK。

インドアにも対応出来るように初速を70ちょいに調整してあります。


今回私はインドアと言う事で、迷彩効果もクソも無いだろうとジーパンにオリーブ色のソフトシェルジャケットで参戦。

足元はいつものGSG9ブーツです。


メインはこれまたいつものマルイMP7。



ちょっと初速が高めなので大丈夫かなと思っていましたが、なんとか90に収まったようで初速チェックOK。



ハンドガンの初速チェックも終え、バッテリーやガス、弾の装填をしたらまずは昨日も紹介したシューティングレンジへ。



ここでサイトやHOPの調整をします。

各種調整を終え、装備も整えたらいよいよゲーム開始です。


フィールドイン


フィールド内は壁やバリケードが並び、さながら迷路のよう。

色合いはグレーで統一されていました。



コンクリートみたいな質感が渋い。


割と簡単に移動出来るようになっているみたいで、レイアウトは頻繁に変わるとの事。


次に行ったらまた変わっていると思うと飽きないですね。


ゲームスタート


ルールはその時その時で様々で、スタンダードなフラッグ戦や殲滅戦、ちょっと変わった風船を使うルールまでバリエーション豊富でした。


また、途中で「何をやりたいか」を挙手制のアンケートタイムがあったりと、飽きさせない工夫が見られました。



フィールド内はダッシュ禁止、と言うか歩き以外NGなので、体力の消耗は少なめ。

しかしそれは逆に相手の足音が聞こえないと言う事であり、どこから近付いて来てるかが分からないと言う事でもあります。



インドアにしては広めのフィールドですが、とはいえ常に交戦距離に相手がいます。

いつどこで撃たれるか、敵と遭遇するか分からない緊張感がずっとありました。


上手い方も多く、非常に難しいゲームでしたが雰囲気はギスギスしていません。

むしろフレンドリーな方ばかりで、最初から最後まで楽しめました。


是非また行こう。


オススメ装備


インドアらしくフルオート禁止なのでライフルよりもハンドガンやショットガンが強いフィールドだと感じました。


特に3発同時発射のショットガンは威圧感が半端無く、隠れているバリケードに当たる3発分の着弾音はかなりのプレッシャーでした。


また、服装に関しても軽装が良さそうです。

バリケードだらけなので装備が引っかかる事も多く、余計な装備はしない方が無難です。


TJも最初こそ自前のAKを使ってましたが、「バリケードに当たっちゃって…」と早々に私が貸したハンドガンに切り替えていました。


長いライフルはそれだけで不利になるので、短いサブマシンガンやハンドガンがオススメです。






以上、今回のフィールド「MEGA G3」さんのレポートでした。



サバゲー初心者やインドア未経験の方にもオススメ出来る良いフィールドでした。



正直普通に楽しんでしまってあまり写真を撮れなかったのですが、次行く時はもっと分かりやすい写真を撮ろうと思います。



今回はここまで。




最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた!