タクティカルベストのススメ③
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
今回は私のタクティカルベストの詳細と、実際の着用写真の掲載…の、予定でしたが、着用写真は簡単なのしか撮れそうになかったのでちょっと延期します。
(洗濯中の迷彩服が乾かなかった…)
私個人の好みで組んでいるベストなので、参考程度に見て頂けると幸いです。
それでは書いて行きましょう。
タクティカルベスト 詳細
前回も書きましたが、ベストそのものはFLYYE製の物で、価格は¥10000程。
これの色違いですね。
しっかりした作りですが、生地そのものはメッシュになっているので思いのほかムレません。
頑丈なコーデュラナイロンと言う素材で作られており、強度が高いです。
前面にジッパーが付いているので脱ぎ着しやすいのが特徴。
前面も背面もMOLLE対応なので、様々なポーチを取り付け出来ます。
ベストの下にベルトループが付いているのも便利。
色んな装備に対応出来るのでオススメです。
さて、私のベストを解説しましょう。
まずはマグポーチ類から。
前面の左側にMP7用マグポーチ×2、ハンドガンマグポーチ×2を装着しています。
今現在はファストマグポーチですね。
装備する銃や気分によっては変更する事もあります。
隣のサイリウムはドンキホーテで一つ¥120くらいで普通に売っていたもの。
マグポーチの上には簡易手錠を装備。
この辺は完全に見た目装備ですね。
ちなみにTMC製のレプリカです。
ベルトにブラックホークのロゴが見えますが、適当なデューティベルトを買ったら何故かブラックホークのレプリカで、本物ではありません。
簡易手錠の横にぶら下がっているのはライフル用スリングで、ライフル側のアタッチメントと繋げてベストからライフルをぶら下げておく事が出来ます。
前面右側にはメディックポーチを装着。
コンドルアウトドア製のポーチで、前面にはMOLLE対応のベルクロがついています。
隣にはフラググレネードとスタングレネードを一つずつ装着。
もちろんダミーです。
中は空洞で、ある程度のBB弾を入れられるようになっています。(入れるとジャラジャラうるさいので入れないけど)
メディックポーチの上には2連ハンドガンマグポーチが装着してあり、マガジンを入れる事もありますがフラッシュライトやBBローダーを入れる事が多いです。
このハンドガンマグポーチはドイツのタスマニアンタイガー製で、ナイロンポーチの割にしっかりした作りです。お気に入り。
背面に行きましょう。
ダミー無線機の中は配線が通っていて、隣のポーチの中にICOMのトランシーバーが入っています。
無線機の背面横に穴を開け、そこに配線を通しているので普段は見えません。
このトランシーバーはインカムマイクと繋がっていて、実際に使う事が出来ます。
サバゲー仲間が同じ機種を持っていれば、通信しながらのプレイが出来るようにしました。
背面上部にはFLYYEのタグがあります。
その下はベルクロテープになっているので、今はドイツ国旗のパッチを着けています。
このベストに、右足にレッグホルスター、左足にレッグマグポーチを装備する事が多いです。
レッグホルスターとは別に、ベストに着けているベルトにもサブホルスターを装着しています。
ブラックホークのCQCホルスター、こちらは本物です。
このホルスターはUSPコンパクト用ですが、その時によって違うホルスターを装備する事もあります。
そんなに高い物でもないので、CQCホルスターだけは本物を買った方が後悔しません。
ちなみに撮影しませんでしたが背面の内側にはハイドレーションを入れられるようになっており、動きながらでも水分補給が可能なようです。
水分を入れると余りに重くなるので使った事はありませんが…。
こんな感じです。
重量は測った事がないので分かりませんが、見た目の通り割と重いです。
とは言えプレートキャリアに比べればマシなので、これからも体力の続く限りは使って行こうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!