兄貴的 サバゲー向けハンドガン 4選
こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
前回の記事で、サバゲーではどんな状況でハンドガンを運用すべきなのか、と言うお話をしました。
前回の記事の内容を踏まえつつ、今回は私の独断と偏見で
を4丁、ご紹介したいと思います。
ハンドガンは個々人によっての相性があり、手の大きさや構え方、利き手や見た目の好み等により選び方は様々です。
この記事はあくまで参考程度に読んで頂き、可能であれば実際に撃ってみてから決める事をオススメします。
また、今回も例によって東京マルイ製品ですが(サバゲー向けとなると性能面からマルイ製品が有利です)、ご紹介するモデルでは性能差はほとんど無いと考えて下さい。
それでは書いて行きましょう。
グロック17
東京マルイ ガスブローバック グロック17 — 3rdジェネレーション [エアガン/エアーガン/ガスガン] |
■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 201 mm
銃身長 97 mm
重量 703 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
ハンドガンで迷ったらコレ、サバゲーに於けるサイドアームのド定番、グロック17。
東京マルイならではの高い実射性能に加え、豊富なカスタムパーツが存在する事もオススメのポイントです。
カスタムパーツのみで一丁組める程の充実ぶりで、パーツの選択によっては見た目を別物に変えてしまう事も可能です。
ホルスターなどの周辺機器も揃っており、不便さを感じるシーンが少ない優等生です。
また、様々な軍や警察で採用されており、多種多様な装備に対応する事も魅力。
H&K USPコンパクト
東京マルイ ガスブローバック H&K USPコンパクト[エアガン/エアーガン/ガスガン] |
■可変ホップアップシステム 搭載
■デコッキングシステム搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 173 mm
銃身長 75 mm
重量 685g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 23 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
その名の通りコンパクトなハンドガンで、他の装備の邪魔になりません。
手が小さい方でも握りやすいグリップ感で、女性にもオススメ。
アメリカのドラマ某24にて主人公JBが使用した事により日本でも一躍有名になりました。
コンパクトなサイズのおかげか作動は俊敏で、鋭いリコイルを楽しめます。
全体の大きさに対してスライドの厚みがあり、しっかり握ってスライドを引きやすいので初弾装填がスムーズです。
実銃用ホルスターにも対応しており、付属のアダプターを使えば様々なアクセサリーも装備可能と汎用性の高いモデルです。
無骨だけどカワイイ、そんなモデルをお求めのアナタにオススメです。
ハイキャパ4.3
東京マルイ ガスブローバック ハイキャパ4.3 タクティカルカスタム [エアガン/エアーガン/ガスガン] |
■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 199 mm
銃身長 95 mm
重量 850 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 28 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
コルトガバメント系のカスタムガンを再現したモデルのハイキャパ。
名前が示す通りハイ・キャパシティ(大容量)のマガジンで、装填数28発、一回り大きいハイキャパ5.1のマガジンなら31発もの弾が入ります。
大きい分多少重いマガジンですが、そのおかげでガスもたくさん入る上に比較的冷えに強く、サバゲーで非常に使いやすいです。
グロックと同じくカスタムパーツは山のようにあり、自分好みの一丁に仕上げる事が出来ます。
5.1ではなく4.3をオススメする理由は、コンパクトな事によってスライドスピードが速く、キレのいいトリガーと相まってハンドガンの中でも連射しやすいからです。
大容量のマガジンと相性が良く、咄嗟の時に火力を集中する事が出来ます。
使いやすく、誰にでもオススメ出来る一丁です。
XDM40
東京マルイ ガスブローバック XDM-40 [エアガン/エアーガン/ガスガン] |
■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 230 mm
銃身長 99 mm
重量 745 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 26 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
実銃での名前は「スプリングフィールドXD」といい、アメリカのスプリングフィールドアーモリー社が販売する比較的新しい拳銃がモデルとなっています。
グロックとガバメントを足したようなデザインや構造になっており、新しくもどこか懐かしい仕様の数々が特徴です。
東京マルイのXDM40の特徴は、何と言っても弾けるような作動です。
大口径のピストンの恩恵か、スライドのスピード・反動の重さ共にトップクラスで、単純に「撃ってて楽しい」モデルです。
やや大柄ながら良く考えられたグリップで、握り辛さはあまり感じません。
見た目も無骨でカッコいいです。
頼れる相棒感が漂うモデルですので、ハンドガンを多用する方に渋く装備していて欲しいモデルですね。
【2018/03/07追記】