こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。
私は革ジャンが好きで、何着か持っています。
バイクに乗る時以外でも特に秋冬は良く着ており、余程暑いか寒いかしない限り基本的に革ジャンの人となっています。
そんな話を聞き付けたのか、去年の終わり頃に職場の大先輩(60代の超ベテラン)から「着なくなったから」と古い革ジャンを頂きました。
年代の割にキレイな状態で頂いたのですが、どうしても消耗品であるボタンだけは痛んでいたり、
無事であっても時代的に古い感じのデザインになっており、そのまま着るにはちょっと…と言う感じでした。
そんな訳で、直しちゃいましょう。
必要なもの
ジャンパーホック(ボタン)
ジャンパーホック用ピン
土台
リューター
ジャンパーホックやそれを固定するためのピンと土台などは手芸用品店で揃います。
作業開始!
まずは古いボタンを外して行きます。
裏側からリューターを当て、固定している所を削り取ってしまいます。
キレイに取れました。
以外と爆音が出るので注意!
取った所にはボタンが付いていた穴が空いています。
その穴にジャンパーホックを通し…
裏からメス側で挟みます。
そうしたら土台に当てて
ピンを当て、上からハンマーなどで叩きます。
以外と爆音が出るので注意!
完成!!
わぁすごい、なんて画像ばっかりな記事なんだろう。
今回はここまで。
道具さえあれば意外と簡単に出来ますので、機会があれば是非やってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた!