兄貴 is POWER

多趣味な兄貴の趣味紹介ブログ

兄貴のてっぽうこれくしょん①HK45


こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。


今日は、私が所有するエアガンについてお話しようと思います。


と、言ってもレンタル用も含めそこそこ数があるので、今回は最近手持ちに加わったハンドガン、

東京マルイ H&K HK45

についてです。


それでは書いて行きましょう。

HK45とは


ドイツの銃器メーカー、H&K社が販売する.45口径のハンドガンです。

ハイパワーな45口径弾を使用し、アメリカでの需要を見込んで販売されたモデルです。

無骨な外観とは裏腹に、人間工学に基づいて設計されたグリップは握りやすく、大きさの割にスリムな印象を受けます。


フレーム下部に着いた20mmレールにより、様々なアタッチメントを取り付ける事が出来ます。



主な変更点


個人的にハンドガンってあんまり中身はカスタムしないんですが、今回は外装だけ少しいじってみました。


変更点は2つ。

  • PDI レイブン01インナーバレル



  • デトネーター アルミアウターバレル




それぞれ見て行きましょう。


PDI 01 インナーバレル


内径6.01mmのタイトバレルです。

初速向上と命中精度アップ、飛距離まで伸びるとメーカーさんは言ってますが、正直微妙です。


そう、ハンドガンはカスタムしても大きな性能向上が期待出来ないので余りいじらないのです…。



では何故このインナーバレルに変更したか。



カッコいいからです。


純正の金色バレルが銃口から見えると嫌なのです。

黒いバレルの選択肢がこれしかなかったから選んだ、とも言えます。



うーむカッコいい。


しかしこの後にブラスブラックで真鍮を染める方法を知ってしまったので最近は自分で黒くしています。


デトネーター アルミアウターバレル



完全に見た目パーツですね。

重くなるのはイヤだったので、比較的軽量なアルミ製をチョイス。

造形もシャープで大変いいです。



チャンバーカバー部の刻印も素敵。





以上です。


もちろん、実射性能には何ら影響ありません。良くも悪くも。

多少音が変わるかなーと思ってましたが、ほぼ変化を感じられませんでした。残念。




東京マルイのHK45はガスブローバックハンドガンの中では高性能だと思います。

今はサバゲーのセカンダリーとして愛用しています。




サイレンサーが付属するタクティカルバージョンもあります。





そんな感じで第一回兄貴のてっぽうこれくしょんでした。






次回の記事はバイク編の続きの予定です。




最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた!