兄貴 is POWER

多趣味な兄貴の趣味紹介ブログ

兄貴の好きなもの①


こんにちは、兄貴(@ANIKI_hateblo)です。


前回までのミニ四駆記事、いかがでしたでしょうか。



初回のシリーズからだいぶマニアックな内容になってしまった気がしていて、今後どんなテンションでブログを書くか迷っております。
もうちょっとライトな内容の予定だった

次の記事も3〜4回に分けて書くシリーズ物の予定なんですが、マニアックな記事のシリーズを立て続けに書くのも読みづらいかなと思い、
今回は箸休め的な意味で私のその他の細かい趣味のようなものについてお話しします。


題して、
「兄貴の好きなものシリーズ」(誰が得するんだよ…)


今回は第1弾として、私の好きな「」についてのお話しをします。



それでは書いて行きましょう。



ブーツ



革靴が基本的に好きで、特にブーツが大好きです。

夏でもブーツを履く事が多いです。(暑苦しい)


そんなにすごい高価な物は持っていませんし、コレクションしている訳でもないので5足程しか数もありません。


マニアックな知識がある訳でもありませんので、靴好きの方にとっては薄い内容になると思います。


メンテナンスが好きでよく休みの日なんかに磨いてます。


現在所持しているブーツの中から、特にお気に入りの2足を紹介します。



Tricker's カントリーブーツ



高校生の時に無理して買い(アウトレットでしたが)、もうかれこれ15年程履いている英国Tricker'sのカントリーブーツです。

トリッカーズ - Wikipedia

非常に歴史のあるメーカーで、英国王室御用達の靴メーカーなんだとか。

私の所有する靴では最古参のブーツです。



ソール2回、インソール1回交換しており、インソールは消耗しているのでまたそろそろ交換時期ですね。



ソールは

レザーソール(純正)→ダイナイトソール→Vibramソール

と交換しており、現在はVibramの#100が着いています。



Tricker'sにVibramは中々邪道と言うか、あんまりやってる人がいないと思われますが、その感じが良くてあえて交換してみました。

(マニアの方に怒られそう)



ちなみに長きに渡って酷使した結果、摩擦で中のシリアルナンバーは消えており、インソールも交換しているのでいよいよ本物の証明が出来ない状態です。

これもまたご愛嬌。



茶色もいいなぁと思う今日この頃。




物理的にブッ壊れでもしない限り手放す事は無さそうなブーツです。


underground 10hole boots



こちらも英国の靴メーカー、undergroundのブーツです。

UNDERGROUND

ちょっとマニアックなブランドですかね。

ブランド設立が私の生まれ年と同じ1987年と、靴メーカーとしては比較的新しい部類のブランドと言えます。



シャフトは比較的細いですがつま先がゴツく、全体的なラインもガッシリしてます。

派手なデニムなんかを履いても負けないシルエットが魅力です。


これを履くだけで一気にロック・パンク感が出るので、革ジャンと組み合わせるとしっくりハマります。


実は私が所有するモデルは、本来のこのブランドのラインナップからすると驚くほど大人しいモデルです。


普段はもっとパンクな、こんな派手なモデルを作ってるメーカーさんです。




超ゴツい!


同じく英国のGeorgecoxと共に、熱狂的なファンがいるブランドだそうです。



このブーツはたまたま中古で入手しました。


2年程前に近所のリサイクルショップでとんでもない値段(確か¥2000〜¥3000)で売っていた所を発見し、状態も悪くなくサイズもちょうど良かったので即決。

買った当初はメンテナンスされていなかったのか表面がパサパサでしたが、少しの手入れで見事復活しました。


やはり革靴はメンテナンスしがいがあります。


特に消耗している部分も見当たらなかったので、ソールなどは買った時のままです。


ネジ止めのソールがゴツくてステキ。


全体的に、Tricker'sと正反対の性質のブーツだと思います。


あちらはスーツでも(ギリギリ)履けますが、こちらは相当キツいです。無理です。



お気に入りですが、丈が長いブーツなので夏場履くと暑くて死にます。


9月後半くらいから春先くらいまで限定で活躍してくれるブーツですね。



また、外からだと分かりませんがつま先部分には鉄芯が入っており、バイクに乗る時などエンジニアブーツの代わりとして使っています。


ちなみに、お気に入りが中々見つからずエンジニアブーツは未所持です。

今現在は、国産でサイドジッパーなスローウェアライオンが気になっています。
履きやすそう。



スリッポン



革靴でもブーツでもありませんが、普段ちょっと買い物に行く時なんかにはスリッポンを履く事も多いです。


VANSのスリッポンが好きで、半年〜1年に一回くらいのペースで新しいスリッポンを購入しています。



これはコレクションで買い足すとかそういう意味では無くて、スリッポンは寿命が短く、半年くらいすると各部に穴が開いてしまうのです…。


既に踵の裏がボロボロ…



もっと丈夫で高機能なスニーカーにすれば良いのかも知れませんが、好きなものなので仕方ありません。


もう少し耐久性があると嬉しいですが、この先一生改良される事は無い気がしています。



消耗品の割に意外と高いのがネック。


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さて、誰が得をするのかわからない箸休めコーナー「兄貴の好きなもの」、いかがでしたでしょうか。


今後も、シリーズ物とシリーズ物の間に挟んで行きたいと思います。





今回はここまで。




最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた!